*

大河ドラマの歴代ランキングは?戦国時代の作品のおすすめ

今週の大河ドラマ「麒麟がくる」も面白かったですね!

ここまで毎週、視聴している「麒麟がくる」ですが、撮影分が消化されると残り数回放送後に一旦、休止になってしまいます。毎週の楽しみがなくなってしまう。

麒麟がくる

「麒麟がくる」休止中に歴代の大河ドラマを観るのも良さそうですね。

ユーチューブでも映像を見ることが出来ますが、完全版ではないのが残念です。そこで、31日間の無料視聴があるU-NEXT(ユーネクスト)という動画配信サービスがあるので利用してみてはいかがでしょうか?


無料トライアル実施中!<U-NEXT>

歴代の大河ドラマ 人気ランキング

今年の2月に週刊ポストが実施した好きな大河ドラマの人気ランキングをご紹介致しましょう。週刊ポストの愛読者1000名が選んだというランキングです。

他でのアンケートならまた違う結果になるかもですが、参考程度にどうぞ。

1位 独眼竜政宗(1987年) 平均視聴率39.7%
2位 真田丸(2016年) 16.6%
3位 龍馬伝(2010年) 18.7%
4位 篤姫(2008年) 24.5%
5位 西郷どん(2018年) 12.7%
6位 太閤記(1965年) 31.2%
7位 赤穂浪士(1964年) 31.9%
8位 軍師官兵衛(2014年) 15.8%
9位 風林火山(2007年) 18.7%
10位 天と地と(1969年) 25.0%

11位以下は、「徳川家康」「利家とまつ」「竜馬がゆく」「おんな太閤記」「秀吉」「国盗り物語」「武田信玄」「八代将軍吉宗」「春日局」「樅ノ木は残った」と続きます。

視聴率的にも独眼竜政宗は歴代トップを誇ります。又、NHKのアンケートでも好きな大河ドラマのトップに輝いています。

視聴率の良さで言えば、「武田信玄」も「独眼竜政宗」に迫る人気の大河ドラマでした。

麒麟がくる 戦国時代を描いた過去の大河ドラマ

もし「麒麟がくる」の時代背景の過去の大河ドラマを観たい場合は、ランキング10位以内なら1位の「独眼竜政宗」、2位の「真田丸」、6位の「太閤記」、8位の「軍師官兵衛」、9位の「風林火山」、10位の「天と地と」が良さそうですね。

上でおすすめしたのは戦国時代が背景の作品なのですが、これをみるとやっぱり大河ドラマは戦国時代のものが人気高いです。

10位以下なら1973年の「国盗り物語」が「麒麟がくる」の越前編に入るまでの放送分そのまんまなのでそれを見るのも良いかもしれませんね。

ドラマ観るなら<U-NEXT>

麒麟がくる 終了後の大河ドラマについて

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」終了後、即ち、2021年と2022年の大河ドラマはすでに作品と主演俳優が発表になっています。

2021年は、吉沢亮主演の「青天を衝け」です。脚本は、大森美香さんです。資本主義の父である渋沢栄一が主人公の幕末から昭和に掛けての物語になります。

2022年は、小栗旬主演の「鎌倉殿の13人」という三谷幸喜脚本の作品になります。鎌倉幕府の2代執権である北条義時が主人公ですね。北条政子の弟になります。

「青天を衝け」は失礼ながらあまり興味がないのですが、「鎌倉殿の13人」は凄く観たいと思いました。1979年の大河ドラマ「草燃える」が北条政子主人公で評判良かったようなのでこの時代の作品興味があります。

ab

広告

関連記事

no image

第1回・ふたりの父

2012年NHK大河ドラマ「平清盛」がスタートしました。 ドラマの始まりは、源氏の棟梁である源頼朝

記事を読む

no image

平清盛の視聴率がワースト記録更新か!?

低視聴率だった昨年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国」を上回るほど低視聴率に悩む2012年の大河ドラマ「

記事を読む

no image

第16回・さらば父上

平清盛のあらすじです! 第16回、2012年4月22日放送分。 「さらば父上」というタイトル

記事を読む

no image

第7回・光らない君

清盛の前にあらわれた二人の女性 後に妻となる「明子」と「時子」が登場します! 大河ド

記事を読む

no image

第15回・嵐の中の一門

大河「平清盛」第15回のあらすじ。 2012年4月15日放送分、また簡単にいっちゃいます。

記事を読む

no image

第17回・平氏の棟梁

大河ドラマ「平清盛」第17回(2012年4月29日放送)のあらすじです。 育ての父・平忠盛が亡くな

記事を読む

no image

第13回・祇園闘乱事件

平清盛のあらすじ、第13回放送(2012年4月1日)分です。 記憶が遠のいでいる・・・ 若き

記事を読む

no image

第19回・鳥羽院の遺言

大河・平清盛のあらすじです。 2012年5月13日放送の第19回・・・あれからだいぶ経ってます

記事を読む

no image

第20回・前夜の決断

大河ドラマ「平清盛」のあらすじを紹介しています。 2012年5月20日放送の第20回 「前夜の

記事を読む

2023年の大河ドラマは松本潤主演の「どうする家康」に決定!

まだまだ先の話ですが、2023年・・・来年の大河ドラマの主演に嵐の松本潤(37)が決定したと報じられ

記事を読む

ab

広告

ab

広告

藤原定子 夫・一条天皇に寵愛されたが実家の没落に見舞われた悲運の皇后

母の高階貴子や清少納言は取り上げたのですが、肝心の藤原定子を取り上げて

藤原宣孝 紫式部の夫で歳の差20歳以上?結婚生活は約3年で死別する

紫式部は、源氏物語という名作を世に出しましたが、当の本人は清少納言や和

清少納言と紫式部は犬猿の仲!?2度の結婚と藤原定子への宮仕え

紫式部のライバルとして名高い清少納言を取り上げます。 大河ドラマ

藤原道長の妻 源明子は本来なら女王の身分!源倫子との格差が大きい

藤原道長には、嫡妻である源倫子のほかに妻がもう一人います。源明子と言っ

藤原実資とその妻・桐子の夫婦仲は?日記「小右記」は本当にあった

お笑いの「ロバート」秋山竜次が、大河ドラマ「光る君へ」で藤原実資を演じ

→もっと見る

PAGE TOP ↑