*

江 あらすじ 38話【最強の乳母】

公開日: : 最終更新日:2016/02/23 大河ドラマのあらすじ , , ,

江 あらすじ 38話【最強の乳母】
江は、徳川家に嫁にきて女子ばかり生んでいたが、
ついに待望の世継ぎの男子を出産する事になる。

世継ぎの男子誕生に喜ぶ江や夫の徳川秀忠。
そんなふたりのもとに大姥局は一人の女を連れてくる。
女は、家康が選んだ世継ぎの乳母・福(春日局)だった。

福は、生まれたばかりの世継ぎ(竹千代)を江から
取り上げて連れていってしまう。

江は、我が子の面倒をみれなくなり不満を募らせる。

お江(ごう)の方と春日局

一方、京では盛大な豊臣秀吉の七回忌法要が行われる。
豊国社で行われた豊国祭の盛況ぶりに徳川家康は警戒を強める。

そして、家康は秀忠に第2代征夷大将軍になるように命じる。
秀忠は納得がいかず一旦、断る。
江は、義父の家康に「豊臣を追い詰める気か」と食い下がる。
家康は江に「いいかげん徳川の人間になれ」と諌める。

秀忠は、江を連れて熱海の温泉に出掛ける。
夫婦水入らずで今後について語り合う。
泰平の世を築きたいという思いを強くしたふたり。

秀忠は、将軍になる覚悟を決めて京へと宣下のため上る。

秀忠が将軍職を継いだことを知った大阪方、特に淀は
怒りを抑えきれないでいた。

淀殿―われ太閤の妻となりて

ab

広告

関連記事

江 あらすじ 22話【父母の肖像】

江 あらすじ 22話【父母の肖像】 江の姉・茶々が懐妊したことで、自分の子がいなかった 豊臣秀吉

記事を読む

江 あらすじ 12話【茶々の反乱】

江たち三姉妹の元に豪華な着物が届けられる。 それらは、羽柴秀吉からの贈り物だった。 羽柴秀吉

記事を読む

江 あらすじ 34話【姫の十字架】

江戸城で、江はふたりの娘・千姫と珠姫と平穏な日々を送る。 徳川家康は、大阪城の西の丸に入り実権

記事を読む

江 あらすじ 45話【息子よ】

竹千代に化粧をしていた理由を聞いても答えない。 理由もわからずただ怒りに震える江。 そんな中

記事を読む

江 あらすじ 44話【江戸城騒乱】

大坂の陣で、徳川方の勝利で終わった。 姉の淀殿の死の知らせを聞いて江は寝込んでしまう。 憔悴

記事を読む

江 あらすじ 46話【希望】

江 あらすじ 46話【希望】 2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国」46話が最終回でした。

記事を読む

江 あらすじ 6話【光秀の天下】

大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第6話(2011年2月13日放送) 本能寺の変で、織田信長は明智光

記事を読む

江 あらすじ 33話【徳川の嫁】

江戸城で、新たな手強い相手・大姥局から嫡男をと催促される江。 江は、2人目の子を妊娠して、つい「男

記事を読む

江 あらすじ 40話【親の心】

竹千代が自分より乳母の福に懐いている事に悩む。 江は、竹千代に近づこうとするが、何となく余所余所し

記事を読む

江 あらすじ 28話【秀忠に嫁げ】

豊臣秀吉は、新しい城・伏見城に淀とお拾を迎える。 お拾への寵愛ぶりに関白の秀次は不安を抱く。

記事を読む

ab

広告

ab

広告

藤原定子 夫・一条天皇に寵愛されたが実家の没落に見舞われた悲運の皇后

母の高階貴子や清少納言は取り上げたのですが、肝心の藤原定子を取り上げて

藤原宣孝 紫式部の夫で歳の差20歳以上?結婚生活は約3年で死別する

紫式部は、源氏物語という名作を世に出しましたが、当の本人は清少納言や和

清少納言と紫式部は犬猿の仲!?2度の結婚と藤原定子への宮仕え

紫式部のライバルとして名高い清少納言を取り上げます。 大河ドラマ

藤原道長の妻 源明子は本来なら女王の身分!源倫子との格差が大きい

藤原道長には、嫡妻である源倫子のほかに妻がもう一人います。源明子と言っ

藤原実資とその妻・桐子の夫婦仲は?日記「小右記」は本当にあった

お笑いの「ロバート」秋山竜次が、大河ドラマ「光る君へ」で藤原実資を演じ

→もっと見る

PAGE TOP ↑