「 大河ドラマの登場人物 」 一覧
藤原秀衡の正室が義理の息子・藤原国衡に再嫁する!?マジ話でした
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」先週の第20回放送で気になる場面がありました。 その場面というのは、奥州藤原氏の全盛期を築いた藤原秀衡が亡くなって息子に遺言を託すシーンです。遺言の一つに自分の妻を息
静御前 源義経の愛妾!しづやしづの舞を披露した白拍子
先日、源義経の正室である郷御前(「鎌倉殿の13人」では里)を取り上げましたので、もう一人の妻である静御前を紹介していきますね。 静御前は、義経同様にとても人気の高い人物です。そして、ドラえもんの
源行家 死神と言われた男の最期とは?源頼朝、源義経、源義仲の叔父
さて、本日取り上げるのは源頼朝・源義経・源義仲の叔父にあたる源行家(みなもとのゆきいえ)になります。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、杉本哲太が演じていましたね。 先日の放送では、頼朝と対立した
牧の方 りくという名前で登場する北条時政の後妻
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですが、今回登場する人物は宮沢りえが演じている北条時政の後妻・りく になります。 りくという名前は「鎌倉殿の13人」だけで使われている?通常は、牧の方(まきのかた)と
平宗盛の最期とは?平清盛の後継者で父と正反対の性格で家族思い!
今回は、平清盛の後継者である平宗盛(たいらのむねもり)を紹介していきます。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、小泉孝太郎が演じています。 ドラマでは、壇ノ浦で死にきれなかった平宗盛が、息子の平清宗
大姫 源頼朝と北条政子の娘で婚約者の源義高を亡くし心の病になる
北条義時主人公の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですが、大姫の婚約者である源義高が殺害されてしまいましたね。 許嫁を処刑された大姫は、心を病んでいくのですが、あのかわいい子役(落井実結子ちゃん)はど
源範頼 源頼朝の弟で源義経と比較されて凡将?最期は謀反・・・
源平合戦の最終章・・・源義経がついに平氏を追い詰めていくストーリーを大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では描かれていくかと思います。 源義経と同じく源義仲及び平家討伐の総大将となっているはずの源頼朝の
源義経の正室 郷御前は静御前と対立!?夫と共に平泉に逃れて悲劇の最期
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、源義経が無尽の活躍をみせて平氏がいよいよ追い込まれていきます。 前回の17回放送では、義経の愛妾となる静御前も登場してました。 源義経と言えば静御前と言わ
一条忠頼 武田信義の嫡男で源頼朝に粛清される最期
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で少ない出番ながらも気になった登場人物がいたので、取り上げたいと思います。その人物とは、一条忠頼です。 一条忠頼は、甲斐源氏の棟梁・武田信義の嫡男です。 「鎌倉
上総介広常の最期は源頼朝に裏切られる?
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、佐藤浩市が演じる上総介広常を今回は取り上げたいと思います。 坂東武士の中で最も勢力があり兵を持っていたとされる上総介広常。ドラマの中の上総介もその兵力の高さから傍