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「 大河ドラマの登場人物 」 一覧

三善康信 鎌倉殿の信頼厚い幕府の初代問注所執事!子孫が職を世襲

鎌倉殿の13人という事で、本日は三善康信(みよしやすのぶ)を取り上げます。 三善康信は、もともと京の下級貴族出身だと言われています。そんな彼が大出世とも言える鎌倉幕府の初代問注所執事になぜなれた

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足立遠元 13人の一人であり安達盛長とは年齢逆転した甥と叔父の関係

鎌倉殿の13人(鎌倉幕府、13人の合議制)を紹介という事で、今回取り上げますのは足立遠元(あだちとおもと)になります。 大河ドラマでのキャストは大野泰広が演じています。 鎌倉幕府の御家人で

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八田知家 鎌倉殿の13人のひとりで阿野全成を殺害した人物

鎌倉幕府で御家人たちが源頼家を抑える(?)ために結成された十三人の合議制の13名を紹介していきたいと思います。 まずは、市原隼人が演じる八田知家(はったともいえ)から取り上げます。 八田知

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三浦義村 山本耕史が演じる北条義時の親友でしたたかな武将

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公・北条義時の親友として描かれている相模国の御家人・三浦義村を今回は取り上げたいと思います。 ドラマでの三浦義村役は、山本耕史ですね。 北条義時の親友です

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源頼家の正室はどちら?若狭局(せつ)と辻殿(つつじ)は御台所にならず

鎌倉幕府の2代将軍、源頼家の正室というか御台所は一体誰なのか? 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場してくる源頼家の妻は、二人います。一人が比企能員の娘 せつ。もう一人が賀茂重長の娘 つつじです。

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姫の前 北条義時の正室・比奈は後に離縁して源具親と再婚する

女優の堀田真由演じる比奈が、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に先週初登場しましたね。 比奈は、新垣結衣演じる八重と入れ替わりで登場した事からお分かりのように後に主人公・北条義時の妻となる女性です。

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阿野全成 今若丸の幼少名で知られる源義経の同母兄

以前、このサイトで妻の阿波局(実衣)を取り上げた事がありますが、夫の阿野全成はまだ取り上げていなかったのでどんな人生を歩んだのか紹介したいと思います。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での阿野全成は

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藤原秀衡の正室が義理の息子・藤原国衡に再嫁する!?マジ話でした

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」先週の第20回放送で気になる場面がありました。 その場面というのは、奥州藤原氏の全盛期を築いた藤原秀衡が亡くなって息子に遺言を託すシーンです。遺言の一つに自分の妻を息

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静御前 源義経の愛妾!しづやしづの舞を披露した白拍子

先日、源義経の正室である郷御前(「鎌倉殿の13人」では里)を取り上げましたので、もう一人の妻である静御前を紹介していきますね。 静御前は、義経同様にとても人気の高い人物です。そして、ドラえもんの

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源行家 死神と言われた男の最期とは?源頼朝、源義経、源義仲の叔父

さて、本日取り上げるのは源頼朝・源義経・源義仲の叔父にあたる源行家(みなもとのゆきいえ)になります。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、杉本哲太が演じていましたね。 先日の放送では、頼朝と対立した

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藤原道長の妻 源明子は本来なら女王の身分!源倫子との格差が大きい

藤原道長には、嫡妻である源倫子のほかに妻がもう一人います。源明子と言っ

藤原実資とその妻・桐子の夫婦仲は?日記「小右記」は本当にあった

お笑いの「ロバート」秋山竜次が、大河ドラマ「光る君へ」で藤原実資を演じ

藤原義懐 大出世する花山天皇の叔父!ドラマとは乖離する人物像

大河ドラマ「光る君へ」で印象に残った人物として花山天皇の叔父にあたる藤

藤原公任は藤原道長よりも名門出身の御曹司!紫式部や清少納言とも交流あり

大河ドラマ「光る君へ」で、町田啓太が演じる藤原公任(ふじわらのきんとう

藤原道綱母 蜻蛉日記の作者は本朝三大美人の一人!道長の父・藤原兼家の妾妻

藤原道長の父である藤原兼家には、嫡妻である時姫以外にも当然の如く妻がい

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