*

2018年大河ドラマ「西郷どん」の主人公を鈴木亮平が演じる!その他のキャストは?

スポンサーリンク

2018年の大河ドラマに決まった「西郷どん」は、林真理子さんの小説「西郷どん!」が原作です。それを中園ミホさんの脚本で2018年1月から放送されます。

あらすじは、薩摩の下級藩士の家に生まれた西郷隆盛が、明治維新を成し遂げるというものです。ロケ地は主に鹿児島で、仙巌園や精矛神社、龍門司坂、知覧武家屋敷庭園といったところで撮影されました。

大河ドラマ「西郷どん」の主要キャストについて

キャストは、主人公の西郷隆盛を演じるのが鈴木亮平さんです。1983年3月29日生まれ、兵庫県の出身です。

西郷隆盛の盟友で、なおかつライバルでもある大久保利通を演じるのは瑛太さんです。彼は1982年12月13日生まれで新潟県出身です。ただ、父親が鹿児島県の出身で、西郷隆盛とは血縁関係にあると明かしています。

黒木華さんは1990年3月14日生まれ大阪府出身です。彼女が演じるのは西郷隆盛の3人目妻、岩山糸という人物です。

続いて桜庭ななみですが、1992年10月17日生まれで、出身地は今回の西郷どんの舞台となっている鹿児島県です。

北川景子さんは1986年8月22日生まれ、兵庫県出身の彼女が演じるのは篤姫です。

他にも有村俊斎役には高橋光臣さん、村田新八役に堀井新太さんがいます。それからふき役に大河ドラマ初出演となる高梨臨さん、赤山靭負役に沢村一樹さん、幾島役に斉藤由貴といった面々が発表されているのです。

由羅役には小柳ルミ子さん、島津斉興役に鹿賀丈史さん、大山格之助役に北村有起哉さんらも出演が決まっています。


2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」完全読本

スポンサーリンク

関連記事

no image

かむろ 平家が雇った禿

かむろと呼ばれる赤い着物を着た怖い子供たち。 兎丸まで殺してしまったのですが、あの子供たちはその後

記事を読む

no image

第26回・平治の乱

大河ドラマ「平清盛」のあらすじを紹介しています。 第26回(2012年7月1日放送)は、1159年

記事を読む

no image

源義経は女好きだった!?

日本人の中では悲劇のヒーロー的な感じでとても人気のある源義経。静御前との悲恋もありイメージ的に何とな

記事を読む

no image

第6回・西海の海賊王

NHK大河ドラマ「平清盛」の第6回は、2012年2月12日放送でした。 「西海の海賊王」が第6

記事を読む

清盛と八坂神社のつながりとは?

清盛の縁の土地を紹介します。今回は、祇園の八坂神社です。八坂神社は、京都を代表する神社のひとつです。

記事を読む

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」のあらすじとキャストについて

来年、2020年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が非常に楽しみです。 2019年の大河ドラ

記事を読む

no image

第3回・源平の御曹司

NHK大河ドラマ「平清盛」、第3回のあらすじです。 今回のタイトルは「源平の御曹司」です。 生涯の

記事を読む

麒麟がくるの視聴率推移 同時間帯「ポツンと一軒家」「世界の果てまでイッテQ!との比較

大河ドラマ「麒麟がくる」の記事、ここ最近は登場人物の紹介をしていました。 ここで、初回からいま

記事を読む

大河ドラマ「国盗り物語」高橋英樹の信長がイケメンだった

昨日、6月21日(日)の大河ドラマは、過去放映作品の大河ドラマ「国盗り物語」の名場面が紹介されていま

記事を読む

no image

第1回・ふたりの父

2012年NHK大河ドラマ「平清盛」がスタートしました。 ドラマの始まりは、源氏の棟梁である源頼朝

記事を読む

豊臣秀長の死因や妻、描かれた小説と大河ドラマを徹底解説

2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、豊臣秀吉の弟である豊臣秀長が主

2026 大河ドラマ「豊臣兄弟!」のキャスト|ヒロイン役の永野芽郁の代役は?

2026年の大河ドラマ第65作目となる「豊臣兄弟!」は、久しぶりに戦国

藤原定子 夫・一条天皇に寵愛されたが実家の没落に見舞われた悲運の皇后

母の高階貴子や清少納言は取り上げたのですが、肝心の藤原定子を取り上げて

藤原宣孝 紫式部の夫で歳の差20歳以上?結婚生活は約3年で死別する

紫式部は、源氏物語という名作を世に出しましたが、当の本人は清少納言や和

清少納言と紫式部は犬猿の仲!?2度の結婚と藤原定子への宮仕え

紫式部のライバルとして名高い清少納言を取り上げます。 大河ドラマ

→もっと見る

PAGE TOP ↑