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江 あらすじ 39話【運命の対面】

公開日: : 最終更新日:2016/02/23 大河ドラマのあらすじ , , , ,

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江 あらすじ 39話【運命の対面】
徳川秀忠が徳川幕府2代将軍となり、正室の江も御台所となる。
徳川将軍家で御台所が誕生するのははじめてとなる。

そんな江だったが、長男の竹千代が乳母の福に独占されて
面白くない日々を送っていた。

一方、大坂では淀が怒りに震えていた。
徳川家康が、本来なら主君でもある豊臣秀頼に対して
秀忠の2代将軍就任の祝いに来いという知らせがあった。

家康の使いとして大坂城にきた高台院(北政所)の面会も
拒んだ淀は、「上洛を強いるなら秀頼を殺して私も死ぬ」と
さらに怒りに震える。

北政所と淀殿―豊臣家を守ろうとした妻たち

江戸城で江は、自身の2人目となる男子を生む。
国松と名付けられた男子を今度は、自分の手で育てるという江。
そして、皆が集まった席でも国松を溺愛する江の姿に
竹千代は寂しさを覚え、その場を立ち去る。

将軍家で男子が次々と誕生したのをうけて、
大野治長は淀に豊臣にも跡継ぎが必要だと進言する。
淀は、嫁の千姫を気にしつつ秀頼に側室をつける。
そして、秀頼にも男子が誕生する。

江のもうひとりの姉、初は夫の京極高次を病気で亡くす。
そして、出家して常高院と名乗り、大坂にいる淀のもとに身を寄せる。

家康は、江戸城を改築したり幕府の地盤作りを固めていた。
そんな折、家康はまたもや秀頼に上洛を求めてきた。
秀頼は母・淀の反対を押し切って上洛を決意、ついに家康と対面を果たす。

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