千姫の生涯 豊臣秀頼との夫婦愛
公開日:
:
最終更新日:2016/02/25
大河ドラマの登場人物 勝姫, 千姫, 奈阿姫, 豊臣秀頼
千姫の生涯 豊臣秀頼との夫婦愛。
大河ドラマ「江」第39話で、豊臣秀頼に側室が出来て
嫡男が誕生した場面がありました。
豊臣秀頼の正室は、江姫と徳川秀忠の長女・千姫です。
これから大阪の陣で大阪城落城、淀・秀頼親子の自害など
千姫に暗い影を落としますが、今後の千姫はどうなっていくのか?
千姫の生涯について紹介したいと思います。
千姫は、徳川2代将軍の徳川秀忠と正室の江の長女として生まれる。
千姫7歳の時、豊臣秀頼と結婚して大坂城に輿入れする。
豊臣秀頼とは夫婦仲が良かったと伝わる。
千姫19歳の時、大坂夏の陣で大阪城から救出される。
夫・秀頼と義母・淀殿は自害する。
翌年、千姫20歳の時、本多忠刻と再婚して姫路城にうつる。
坂崎直盛が、千姫の輿入れの行列を襲い彼女を強奪する計画が
あったが未然に防ぎ未遂に終わる。直盛は自害する。
再婚した本多忠刻とも仲が良く勝姫、幸千代(夭折)が生まれる。
しかし、千姫29歳の時、夫・忠刻が亡くなる。
千姫のふたりの夫は若くして亡くなってしまうのですね。
そのかわり(?)千姫は70歳まで大往生します。
夫が亡くなってからは、娘の勝姫を連れて江戸城に入り出家する。
娘の勝姫が嫁ぐと、ひとり暮らしをするが、やがて
後徳川家光の側室・お夏の方と家光の三男・綱重と暮らすようになる。
この頃から千姫も大奥で大きな権力を持つようになる。
千姫にまつわるエピソードも紹介します。
・性格は穏やかな女性だったと伝わります。
・祖母のお市の方の美貌を受け継いだ大変美しい姫だったそうです。
・祖父、父からも可愛がられた
・他の兄妹とは仲がよくなかった家光は千姫とは仲が良かった。
・奈阿姫(秀頼と側室の子)が処刑の憂き目にあった時、
彼女を自分の養子にして命を助けた。
・坂崎直盛は、千姫を大坂城から救い出したが、
火傷を負った彼をみて千姫が拒絶したと言われている。
家康が千姫を救い出したら嫁にやると言ったとか言わないとか?
関連記事
-
-
藤原実資とその妻・桐子の夫婦仲は?日記「小右記」は本当にあった
お笑いの「ロバート」秋山竜次が、大河ドラマ「光る君へ」で藤原実資を演じています。その妻である桐子役に
-
-
清少納言と紫式部は犬猿の仲!?2度の結婚と藤原定子への宮仕え
紫式部のライバルとして名高い清少納言を取り上げます。 大河ドラマを観てから教科書にも載っていた
-
-
摂津晴門 片岡鶴太郎が演じるインパクトある悪役は本当に悪い人?
久しぶりの更新になります。ここ2か月ほど、忙しくて大河ドラマを観る暇がなかったので、録画していたのを
-
-
森蘭丸 兄弟 について
森蘭丸 兄弟 について。 織田信長の小姓で、男色の相手とも言われる森蘭丸。 男でありながら女性の
-
-
深芳野 土岐頼芸から下贈された斎藤道三の側室で美濃一の美女
来年の大河ドラマ「麒麟がくる」で、濃姫を演じる予定だった沢尻エリカの逮捕により出演者変更となった事か
-
-
堀河局 百人一首の女流歌人
今回、取り上げるのは堀河局です。 大河ドラマ「平清盛」では、りょうが演じています。 第4話で、堀河
-
-
久松俊勝 徳川家康の母・於大の方の再婚相手!家康に激怒で隠居する?
徳川家康の義父にあたる久松俊勝を取り上げます。 大河ドラマ「どうする家康」では、リリー・フラン
-
-
豊臣秀長の死因や妻、描かれた小説と大河ドラマを徹底解説
2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、豊臣秀吉の弟である豊臣秀長が主人公となります。この秀長を演じ
- PREV
- 春日局と江姫について。
- NEXT
- 江 あらすじ 39話【運命の対面】
