江 あらすじ 5話【本能寺の変】
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最終更新日:2016/02/23
大河ドラマのあらすじ 明智光秀, 本能寺の変, 織田信長
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第5話(2011年2月6日放送)です。
いよいよ織田信長が、明智光秀の討たれる時が来たのですが・・・。
江は、姉2人と母とともに馬乗りをしていた。
はじめて馬乗りを体験した江は、落馬したりと苦労していた。
母のお市の方が、江たちに馬乗りを披露してくれる。
江は、叔父・織田信長に二度と会いたくないと言ったことを
すごく悔やんでいた矢先、徳川家康から招待を受ける。
信長とも再会できることになり江は、急ぎ京に向かう事になる。
江は、徳川家康と一緒に千宗易(千利休)の元にも訪れ再会を果たす。
そして、江は信長が京を訪れる時を待ちわびていた。
一方、織田信長は、明智光秀に領地没収を言い渡される。
さらに、羽柴秀吉の下につき毛利攻めに加わるよう命じられる。
明智光秀は、信長の本心を見抜けず憤りを感じていた。
そんな明智光秀の心情を森蘭丸は、察知していた。
そして、1582年6月2日未明、ついに明智光秀は謀反を企てる。
明智光秀は、「敵は本能寺にあり!」1万3千もの軍勢を率いて
織田信長がいる本能寺を包囲した。(本能寺の変)
織田信長の元には、わずか100人ぐらいしかいないので、
最期は、本能寺に火をつけて自害する事になる。
信長は、森蘭丸に骨も髪もすべてこの世に残すなと言い放つ。
江は、京で信長の死の知らせを聞くが信じられずにいた。
徳川家康とともに明智勢の追っ手から逃れるため、伊賀越えをする。
危うく難を逃れた江の前に、信長が現れて前に進めと励ます。
第5話の感想としては、本能寺で信長が最期の時を迎える時、
まぁドラマだから仕方がないのですが、江が現れたのは変だった。
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