第18回・誕生、後白河帝
公開日:
:
最終更新日:2016/12/19
歴代・大河ドラマの紹介 後白河天皇, 祇園女御, 近衛天皇
大河ドラマ「平清盛」第18回(2012年5月6日放送)のあらすじを超簡単に!
風変りな雅仁親王が天皇になるお話です。
それで祇園女御を演じた松田聖子が再登場します。
乙前と言う白拍子を演じました。
別人を演じていたと思っていたら祇園女御が乙前と名前を変えた役みたいでした。
心の迷いがあった雅仁親王を歌って慰めたって感じの役です。
そして、第18回は、平氏や源氏よりも朝廷中心のお話でした。
父・鳥羽院と母・美福門院得子の祈りも虚しく近衛天皇は崩御してしまう。
自分の子・重仁親王が天皇になるとばかり思っていた崇徳院。
関白・藤原忠通、雅仁の乳父・信西、美福門院得子は、崇徳院が権力をもつのを恐れる。
そして、誰も予想していなかった人物を天皇に即位させる。
雅仁親王です。
雅仁親王は、後白河天皇となります。
今回は簡単すぎるあらすじ・・・これでおしまい。
関連記事
-
-
第20回・前夜の決断
大河ドラマ「平清盛」のあらすじを紹介しています。 2012年5月20日放送の第20回 「前夜の
-
-
独眼竜政宗の両親 伊達輝宗の最期と義姫の毒殺未遂事件について
大河ドラマは、「麒麟がくる」が休止中ということで、6月14日放送分は1987年の「独眼竜政宗」の名場
-
-
第3回・源平の御曹司
NHK大河ドラマ「平清盛」、第3回のあらすじです。 今回のタイトルは「源平の御曹司」です。 生涯の
-
-
平清盛が白河院のご落胤なのは本当か?
平清盛は、白河法皇のご落胤だといわれるのは、「平家物語」での描かれ方が影響しているようです。白河法皇
- PREV
- 第17回・平氏の棟梁
- NEXT
- 第19回・鳥羽院の遺言