第14回・家盛決起
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最終更新日:2016/12/19
歴代・大河ドラマの紹介 常盤御前, 平家盛, 藤原頼長
またまた簡単にあらすじ書きます。
記憶が乏しい大河ドラマ「平清盛」第14回 (2012年4月8日)放送分。
第14回の内容は、弟・平家盛が清盛に反旗を翻し我こそが平氏の跡継ぎじゃ!と主張。
あんなに兄に従順だった家盛をそそのかしたのは、○モ野郎の藤原頼長。
頼長と家盛のあららな場面もあり(汗)
平氏の間では兄弟、源氏の間では親子の関係がぎくしゃくし始めます。
為源義と義朝の関係を元に戻そうと由良御前は奮闘するが、かえって悪化する。
義朝はちょうど自分と同じように鬱憤が溜まっていた清盛と市場で酒を飲んでいた。
その時に出会ったのが、みすぼらしい身なりだが、あまりにも美しい娘。
常盤御前が初登場です!
常盤御前は、のちに源義朝の側室になり義経を産みます。
源義朝の死後は、子供たちの命を守るため清盛の側室になったと伝えられるが・・・
話は戻って、藤原頼長がなぜ自分に近づいたのか家盛はやっとその意図を知る。
平氏を抑え込むために、扱いやすい家盛を平氏の棟梁にしたいがためだった。
ショックを受けたまま家盛は、鳥羽院の熊野詣への警固に向かう。
その帰り道、家盛は幼き頃に兄弟仲良く遊んだことを思い出していた。
自分が騙されたとはいえ兄・清盛を裏切ったことを悔いていた。
思い出に浸っている途中、家盛は落馬・・・
平家盛が、何ともあっけなく亡くなった(泣)
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