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江 あらすじ 33話【徳川の嫁】

公開日: : 最終更新日:2016/02/23 大河ドラマのあらすじ

江戸城で、新たな手強い相手・大姥局から嫡男をと催促される江。
江は、2人目の子を妊娠して、つい「男子を生んでみせる」と
宣言してしまう。

京や大坂では、豊臣秀吉亡き後の政局を巡り混乱していた。
徳川家康は、豊臣家の許可なく、伊達家など有力大名達と
婚姻関係を結び石田三成を憤慨させる。

義に生きたもう一人の武将 石田三成

三成は、家康の野望を見抜き、黒田官兵衛など豊臣家ゆかりの
武将達に同調を求めるが、断られ結局、孤立してしまう。
そして、豊臣家ゆかりの武将たちが三成を襲撃する事件が起こる。

三成は、家康の仲裁で何とか事なきを得る。
そして、三成は佐和山城に謹慎の身となる。

家康は、邪魔な三成が謹慎となりついに実権を手にする。
そして、大坂城西の丸に入ることになる。

江戸城では、江がまたもや娘を出産する。
次女の珠である。

大姥局は、江が約束を守らなかったと責めるが、
江は、「今度こそ男の子を産んでみせる」と言い返す。

お江 戦国の姫から徳川の妻へ

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