江 あらすじ 23話【人質秀忠】
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最終更新日:2016/02/23
大河ドラマのあらすじ 千利休, 小田原城, 徳川秀忠, 江
豊臣秀吉の妹で徳川家康の後妻になっていた旭が病床にいた。
お見舞いに駆け付けた江は、そこで家康の子である竹千代と
はじめて会うが、どこか冷めていて皮肉交じりの竹千代を
江は、何とも言えない感情を抱く。
旭が亡くなると、秀吉は竹千代の元服を母の大政所にまかせる。
そして、竹千代は名を「秀忠」と改める。
秀忠は、秀吉のいわば人質であった。
一方、秀吉と千利休の間に溝が生じていた。
利休の存在が疎ましい石田三成が、秀吉に利休が有力武将に
取り入り政治に干渉していると訴えたのだ。
茶の席でも秀吉が嫌いな茶器にお茶を立てる利休。
ますます面白くない秀吉。
関東の北条氏を攻めるため、秀吉は戦場に向かう。
淀も呼び寄せることになり、江も一緒に赴く。
戦場の場で、江は思いを寄せていた秀勝と再会する。
江は、秀勝との仲を深めていく。
北条氏が降伏して、ついに小田原城は落城。
秀吉は天下統一を果たしますが、天下人の秀吉に、
利休だけは服従しようとしませんでした。
秀吉と利休の間の溝は、悲劇へとつながっていく。
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